40代後半からでもフルマラソン3%の境地へ

人生でできることを今からはじめよう!

やる気が出てきたことはいいことだ

体重増加と不調からの脱却

今までなかった体の調子を整える

みなさんはどのようにして体調を整えているでしょうか。

人それぞれ趣味や嗜好といったことでストレスの発散や気分転換をされているかと思います。

 

私は、アルコールは少し飲みますが、たばこは吸わず。

特にギャンブルにも興味がないため、休日の過ごし方は、もっぱら外出して景色をみたり写真を撮ったりすることでした。

 

前回も書きましたが、コロナ禍で外出制限などがあり、ストレスがたまったりして体重増加しました。

 

ちなみに今の体重より13キログラム以上、増えていました。

もちろん私にとっては未知の体重で、首の後ろの脂肪が上を向いたときに鏡餅みたいに重なるような感覚を今でも覚えています。

 

間違いなく、肥満気味です。

 

誤解を恐れずに言わせていただきますと肥満体質がダメだとは思っていませんし、人にとってベスト体重などがあると思います。

私の場合は、もともと細身だったので脂肪が少ない体質でした。

 

なので、体重が増えることがストレスになったのだと思います。

鍼灸師の人も私のおなかをみてストレス腹と言っていました。

 

 

体重を落とすことはいいことだ

体重が増えることで、だんだんとやる気がなくなっていたり、動くことに億劫になっていたり。

言い訳に聞こえるかもしれませんが、なかなかつらい日々でした。

 

そして、夜に歩きはじめました。

お金をかけずに運動をすることをはじめたい。

 

コロナ禍で外に出にくい時期もありましたが、夜は人が少ないですし、気温的にもマシです。

 

私の場合は、ひたすら歩くだけです。

ただ、一時間とか歩きます。

多いときだと5キロメートルとか。

 

歩きやすい歩道を見つけて歩くことが気分転換にはちょうどよかったです。

 

体重に変化が出てきたことで、変わったこと。

それはやる気です。

 

体の代謝が良くなったせいか、少しずつやる気が出てきました。

 

外歩きからジム通うこと

外歩きが癖になってきたころ、そろそろ体つくりを始めたいと思いました。

そこで、近所のジムに通うことに。

 

いくつかジムはありますが、選んだ理由は近くにあったからです。

結果的には比較的すいているジムだったので、ランニングマシン(トレッドミル)を長時間使用しても怒られなかった。

 

ジムの月会員になるとヨガやダンスなどのスタジオにも入ることができます。

人ってやったことのない動きをすると刺激になりますよね。

 

私は、ダンス系などはまったくできませんが、ズンバというのをやっています。

なかなか普段やらない動きをすると新鮮です。

 

自分の体がびっくりしています。

 

結局、ジムでランニングマシンすることで体重を10キログラム以上落とすことが出来ました。

約2か月ちょっとだったと思います。

最初は、ウォーキングから初めて少しずつジョギング、そしてランニングです。

 

ただ、ひたすらジムに通ってランニングマシンをする日々でした。

そして、だんだんとやる気が出てきました。